8月
30th 2010
国語と学力

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夏休みも残すところあと二日!
学生のみなさん、夏休みの宿題はもう終わっていますか?
夏休みの宿題でとかく敬遠されがちなのが、国語の読書感想文です。
苦手なものこそ先にさっさと済ませればいいのに・・・と思ってしまうのですが、皆さん、今頃図書館や書店で感想文用の本を探しているなんてことはありませんよね?

学校教師は夏休みは暇なんじゃないかとよく思われますが、夏休みだから、平生できないような会議を行ったり、二学期の計画を立てたり、行事予定を組んだりと結構忙しいのです。

特に、ゆとり教育の撤廃で、勉強を進める計画に非常に時間がかかっていますね。
公立学校の悲しい性です。
夏休み前に、各学年にお薦めの本というものが紹介されます。
図書館にも置いてあるので、是非読んでみてほしいのですが、小学1年生の本と3年生の本、わずか2年余りで随分と成長するものだなと感心したりもするのですが、それはあくまで平均であって、3年生であっても、3年生のお薦めの本はちょっと難しいかなという生徒もいます。
国語は全ての科目の基礎となるので、小学生は、国語が苦手だと、他の強化にも影響が及ぶことが多く、学力に個人差が大きいです。
それは努力うんぬんでどうにかできるものではなく、子供の成長にはどうしても個人差があるので、仕方ない部分もあります。
だからこそ、私は、難しい本を読めるようになるのが素晴らしいことではなく、自分の意見を順序だって言えるようになっていくことが必要だと思います。
これは学力に関係なく大切なことであり、これが身についていれば、いつか急激に国語の学力が伸びるであろう時期に、スムーズに伸びていってくれるはずなので、生徒の皆には、自分の意見をしっかり持つこと、そしてそれを人に理解してもらえるように説明することの大切さを夏休み明けにもしっかり指導していきたいと思います。

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7月
29th 2010
国語と読書

Posted under 国語教師

国語の勉強は読書が大切ですが、ただ本を読んでいるだけでは、なかなか国語の力はついてこないと言うことご存知です?
読書をすることの目的は、本を読む持続力をつけること。

ただ活字を追いかけていても、国語で必要とされる読解力は尽きません。
そこでおすすめなのが、テスト問題にある文章問題の長文を読むことです。
読書好きで国語が好きだと言う子は、知らず知らずのうちにそういったことを読書を通してやっているのでしょう。

中学生などになってくると、要領が良くなってくるので、文章を読む前に、ある程度問題を読んでおいて、文章を読みながら、おおよその答えをひらっていっています。

こうやって、ただ文章を読むだけではなく、その文章の中から何か見つけ出そうとしながら読んでいると、国語の読解力がついてくると思います。

1学期に受けた国語のテストの長文を読んでみると、なんとなく問題も覚えているから、おのずと答えを探しながら読むようになってくるので、おススメです。

家庭でも、おそらくは親御さんが問題集などを買い与えているでしょうから、それの長文問題を読むことをお勧めします。

あと、読書感想文、これもあとで感想を書かなくてはいけないという思いが最初にあるから、ただの読書と読み方が変わってくるからいいですね。
といっても、小学生にとって読書感想文は苦手だと言う子が多いので、夏休みの宿題として2つ以上提出を求めることは酷なのでやっていません。

ただ文章を読んでいくのとそうでないのとでは、国語の学力の蓄積に差が出てきますよということをちょっとお話ししてみました。

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6月
3rd 2010
小学生の間に国語を好きになっておきましょう

Posted under 国語を学ぶ

国語の学力をつけることは、他の教科の学力向上にもつながると言うことを何度もお話ししていますが、これは決して脅しではありません。

国語の学力をつけると言うことは、読解力をつけることにもつながっていきます。
学年が進むにつれて、各教科の表現の仕方も難しいものになってきます。

その時、各教科が言わんとしていることを理解できるかどうかに、国語の読解力が非常に関係してくるのです。

私がもっと国語の読解力をつけないといけないなと感じたのは、高校生の時です。
随分遅い気もするでしょうが、このときに国語の力が足りないことは非常に苦労することになりました。

理科の選択で、物理を専攻したのですが、定年間際の先生で、丁寧に教えてくれる先生ではなく、出来る生徒だけついてこいといった感じで、分からなければ、必死で追いつくしかなかったわけです。

その時、先生の解説を読解できず、非常に苦労し、その為にはどうしたらいいのだろうかと模索した結果、国語の学力をつけることに自分なりに行き着いたというわけ。

その結果として現在の私がいるので、高校生の時のこの物理の専攻は、決して無駄ではありませんでした。

まあ、今でも物理というふた文字は、非常に頭が痛くなってきてしまいますが・・・。
中学、高校と学年が上がるにつれ、古文や漢文も追加され、現代国語の勉強に割ける時間は短くなってきてしまいます。

だからこそ、現代国語に専念!?出来る小学生の間に、国語力をしっかり身につけておきましょうね。

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5月
18th 2010
国語の読解力をつけるなら

Posted under 国語を学ぶ

国語の力をつけると言うことは、読解力をつけることを意味します。

たとえば、国語の文章を、ある程度の文章軍で分けていったとします。

これをバラバラにした状態から、正しい順に並べ替えてみよということは、非常に難しいところです。

「しかし」「なぜならば」などといった言葉から、その文章よりも先に来る文章とはどのようなものなのかを知る必要があるのです。
簡単に言うと、文章のパズルですよね。

これを楽しいと感じるか、苦手と感じるかで、国語の読解力がなんとなく把握できると思います。

パズルは子供なら嫌いな子はいないでしょう。
これの国語バージョン。

出来ることなら、低学年のうちから、こういった問題をクイズ感覚で取り入れてみると、おのずと子供の読解能力はついてくると思いますよ。

低学年得あれば、一文を分けてみるのもいいです。

先にシャッフルされていない分を読ませてから始めるのもいいです。

逆に、先に答えを見せてからシャッフルするのもいいようです。
その方が子供は文章を必死で読みますから。

この国語の勉強法なら、家庭でも出来ますよね。
親子で順番にシャッフルしあってみるのも楽しくていいでしょう。
親が解けない問題を子供に解かせようとしているのかどうかも、このとき分かるので良いですよ。
やはり子供にレベルの高すぎることを求めてはいけないので、親が実際に問題を解いてみることで、それの判断材料になります。
遊びと勉強、親子絆を深める時間が一度に儲けることが出来るのですから、これほど便利な勉強法はないですよ。
実はこれ、先輩からの受け売りの国語の勉強法です。

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4月
13th 2010
国語の授業と作文

Posted under 国語を学ぶ

国語の授業をしていて思うこと、それは脱線話になってくると、生徒たちは生き生きしてくるのだなってこと。
それは、私の授業内容がもっと改善していく必要があるのだと言うことにも直結するので、あまり胸を張って言えることではないのですが・・・。

国語の授業は、特に授業中の解説を聞いておく必要があります。
だからこそ、黒板を書き写す時間と、私の話しを聞く時間とにメリハリをつけているつもりなのですが。

国語はテストでもそうですが、答えが一つだけとは限らない。
だからこそ、考え方を知る必要があるので、考え方を知るためにも私が解説している時間を“ながら聴き”してほしくないのです。

また、最近は作文を書くことを取り入れるようにしています。
作文の中で自分が最も伝えたいことはなんなのかという柱を一つ作り、それをデコレーションしていく。

作文の書き方を知ることで、国語の授業でも作者が最も言いたかったこと何なのだろう、こういった表現方法もあるといった感じで文章を書く力と、読み解く力が備わっていくと思います。

作文を書くことが生徒たちにとって苦手だと言うことは重々承知しています。
私も国語の授業で作文は苦手でしたからね。

お題を自由にしてしまうと、逆に生徒たちは自由すぎて何を書いたらいいか分からなくなる。
だから、話題が広がりそうなテーマを決めて作文を書かせてみるのです。

作文の書き方から生徒の国語の力がどの程度ついて生きているかが把握できるし、生徒の国語力向上にもつながるので、作文は非常に国語の授業で大切ですね。

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3月
15th 2010
国語の文章問題

Posted under 国語を学ぶ

国語の成績をどうやって伸ばせばいいのかと非常に悩んでいる生徒さんが沢山いるようです。

漢字などは、暗記の要素が非常に多いので、回数をこなしていけば、おのずと成績が伸びてくるでしょう。

問題は文章問題です。
問題の内容を把握できていなかったり、文章そのものを理解できなかったりすると、成績は伸びてきません。

こういった場合、問題を解く回数ばかり増やしていても、成績は伸びてきません。
根本的なところが解決されていないからです。
そう、文章を理解するということです。

問題を解いて間違えを訂正していても、その解説をしっかり把握できなければいけないので、家庭で国語の文章問題のレベルをあげたいと思うのであれば、解説が丁寧にされているような問題集を購入することをお薦めします。

国語の文章問題は、質が大切です。
私も国語の授業中はそのことに重点を置いて指導しているつもりではいるのですが、なかなか全ての生徒にそのことが浸透できないのが難しいですね。

国語の成績を伸ばすのであれば、自宅での読書も非常に大切です。
物語の主人上に感情移入しやすい様なもので、慣らしていくこともおススメです。

国語の問題で「このとき作者はどのように考えていたのだろうか」などと言うといもよく出てきます。

こういった問題が苦手な生徒は、特に、かんたんな内容の文章で、自分が物語の主人公になったつもりで本を読むことに慣れていくことで、徐々に成績が伸びてくるでしょうね。

やはり国語の問題は、文章の読解力が鍵を握っている。
その為のレベルアップには、読書と言う経験値が非常に大切です。

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2月
12th 2010
国語・漢字の覚え方

Posted under 国語を学ぶ

昨日と言うか、本日、明日は土曜日と言うこともあって、久々に2時近くまで夜更かしをしてしまいました。
夜中を12時を超えても最近は、テレビ番組は豊富。

夜中の方がバラエティ番組も面白いものがあるほどです。
しかし、私はもともと早寝人間なので、12時を経過すると民法のテレビ番組が非常にうるさく感じてしまうものですから、NHKを愛用しています。

そんなNHKで放送されていたのが、外国人向けの日本語講座。
これも国語を見つめ直すにはちょうど良い講座です。

ここで、外国の方が好きな感じを紹介してくれた時に、
「私は「語」という字が好きです。なぜなら、五つの言葉を話すからです。」

目からうろこ。

なんでも国語の時間、漢字を覚えるときは、「へん」と「つくり」から形成されているということは常々教えていますが、覚え方まではあまり指導していなかった。

私自身、漢字を覚えるのが得意で、この覚え方で十分に覚えられていたけれど、苦手な生徒にとっては、漢字を覚えるための何かが必要ですよね。

生徒たちがどういった漢字の覚え方をしているかということを、国語の時間に聞いてみるのもいいですね。
他の生徒が「ナルホド!」と思えるような覚え方をしている生徒がいるでしょうから。

大人の目線と子供の目線は違う。
私は今大人だから子供目線にはもう戻れない。
だから、時には国語の時間に生徒に教えてもらうことがあってもいいのです。

国語の時間でこれをいつ組み込もうかな。
やっぱり漢字テストで答え合わせをした後で設けるのがいいかしら。

早速来週国語の時間内に漢字テストを入れましょうね。

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1月
29th 2010
国語の授業で「2分の1成人式」

Posted under 授業風景

今回は、以前4年生の担任になったとき、今の時期に行った国語の授業についてお話しをしてみようと思います。

国語の授業ですべきなのか、どの時間ですべきなのかと悩んだのですが、内容を考え、国語の授業時間にすべきかなと思い、「2分の1成人式」というのを行ったのです。

世の中では、大人の仲間入りしたお祝いとして、成人式に華やかな衣装に身を包んで参加しに来ている新成人の報道でもちきり。

生徒たちの中には、年の離れた兄弟が成人式だったという子もいましたので、それなら4年生もちょうど10歳でお祝いしなくちゃねと、みんなで計画したのです。

といっても、別に料理が出るわけでもなければ、パーティーをするわけでもないのですが、それぞれの10歳になっての思いを発表してもらうことにしたのです。

一人持ち時間1分間のスピーチ。

これは4年生には難しいだろうか・・・などと心配しましたが、みんなあれこれ考えてきてくれていたようでとても上手に言えていました。

1分間スピーチは、国語の勉強能力がとても必要になってきます。
1分間の中にも起承転結がないと、話がうまくまとまらないのです。

日頃の作文の成果が問われる時でもありますね。
私はこのころ、国語の授業や宿題でよく作文を出していたので、生徒たちには簡単かなと思ったら、逆に短すぎる文章にまとめることも難しいといった非難も。

自分は今どんな夢を持っているのか、将来どのような人間になりたいのかなど、楽しい国語の授業時間を過ごししましたね。

い分間スピーチもいいけれど、今度国語の授業で2分の1成人式を行う時は、討論会形式にしてみるのも楽しいそうかもね。

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12月
22nd 2009
国語の学力と親の指導

Posted under 国語を学ぶ

国語の問題の中でも特に気になるのが、文章問題。
少子化のおかげか、子供の宿題や予習に子供がつきっきりになって指導している家庭が最近増えています。
しかしその教え方で果たして生徒に国語の学力が付いているのだろうかと思うと「?」がつきます。

子供を指導するのはいいのですが、正しい答えを教えているだけというケースがあるからです。

生徒は親が言うとおりに答えを書いておけば丸がもらえるから、その通りに書きます。
しかし、それでは生徒に国語の学力が付いているとはいえません。

国語は生徒自身が文章を読み、悩み、考え、答えを導くことで初めて学力が付いてくるもの。
その、「悩み」「考え」の部分を親がやってしまうと、子供自身が親を頼るようになってしまうし、国語の学力もつかないため、成績は落ちていくという悪循環に陥ります。
子供の頭の中に、親が共存することはできないのですからね。

子供の国語の力をつけたいというのであれば、虎が子虎を谷底に落とす心境と同じように、突き放すことも大切です。

じれったいと思っても、じっとがまんが必要なのです。

答えだけを教えるのは簡単、子供が自分自身で答えを導き出すのをじっと我慢。
それができないのなら、子供部屋からでていって、一度距離を置いてみるのもいいのではないでしょうか。
15分後にもう一度行ってみて、まだ同じところでつまずいているようであれば、「どうしたの?」と声を掛けてみる。

そういったことを続けているうちに、子供の勉強の見方も変わってきますよ。

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11月
30th 2009
国語の勉強と躾

Posted under 国語を学ぶ

昨日テレビでお受験の塾の先生の紹介がされていましたね。
お受験とは、確かに聞こえがよくないイメージがあります。

子供に対して、無理やり勉強やしつけをしている。

必要以上の指導をしている。

子供に負担がかかっている。

6歳の子供に合格不合格の判定を見せるのはかわいそう。

などなど非常にマイナスのイメージが強いですが、この講師の先生がおっしゃるように、小学生に進学するための必要最低限のマナーを学ぶためのところでもあると思います。

だから、万が一お受験に合格しなくても、その子にとって悪いことではないのです。
ただ、お受験に合格しなかったことによって、大人がではなく、こどもが精神的に落ち込む子供かそうでないかの見極めは大切だと思います。

これを機に精神的に強くなってくれればいいですが、そうでないこともある。

お受験という競争に向かないマイペースの子供かもしれない。
(私はこの話で、マイペースすぎる子供が多い)と言っている講師の方が眉をひそめていることはあまり良くないことだと思いました。お受験に合格する為だけを考えて指導しているという考えが根底にあるのではないかと。)

子供にはどうしても個人差があります。
その個人差は、小学生低学年まであると思います。
だから、矯正してはいけない。
そのことによって逆に子供は「自分はできない子だ」と自信を持てない子供に成長していくことだってある。

こどもの性格に合わないと思ったら、即刻辞めるべきだと思います。
人生生まれて6年で、自衛隊のような指導を受けることはもう時代錯誤だと思います。
伸びる子供にはそれでいいかもしれないけれど、皆が皆、できることは違うから。

私が国語の授業を通して子供たちを見ていて思った事を書いてみました。

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