11月
27th 2008
国語の授業~小学1年生~

Posted under 授業風景

今回は以前担当したことのある1年生の生徒たちのことについてお話しようと思います。
小学1年生といえば、幼稚園や保育園など様々なところから集まってくるので、国語などでは字が書けるかどうか、などなどまだ個人差が大きいので、授業を進めていくのが難しいところです。
また、集中力もそれほどありませんので、授業の終了時間5~10分くらいになると、必ず一人や二人は落ち着きの無くなる生徒も出てきます。
そこで、私は国語の授業を集中して受けてもらえるよう、極力生徒全員が参加できるようなものにするようにしていました。
本読みは全員で音読又は、一人ずつ読み上げていなどです。
楽しいのが、毎週月曜日に集める私と生徒の交換日記のようなものです。
週末にある楽しい出来事などを「先生、あのね」で始まる文章で書いてもらうのです。
楽しいことを報告することって、書いていても楽しいと思うし、字の練習、文章能力向上につながり、国語能力が上達すると思うので。

「どこかへ出かけてきたよ」という話も楽しいのですが、「くもの形がお母さんの顔みたいだよ」とか、「家族みんなでおじいちゃんの家で芋ほりしたよ」というほのぼのする話に私は子供たちの純粋な心を感じ、癒されたものです。
国語の能力を引き上げること、純粋な心をまっすぐに伸ばしていくためにも、この日記は1年間続け、3学期の終了式にみんなに返しました。

一人でもいいから、この交換日記のノートを大人になるまで保管し、自分の子供に見せて「お母さん・お父さんは先生と国語の授業でこういうことをしていたよ」と見せてあげてほしいです。

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