Archive for the '国語を学ぶ' Category

9月
25th 2009
国語と日常生活

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夏休みも終わり、ふだんの生活に戻ったと思ったら、シルバーウィークが始まり、再び日常生活に生活のリズムを取り戻すのに、子供達は大変のようです。
皆さんの家庭ではどうでしょうか。

生活のリズムは勉強の能率を考えてもとても大切です。
休みだからと言って、いつまでも寝ていたりすることはあまり好ましくないので、注意しましょう。

昨日テレビでラサール石井がラサール高校へ導いてくれた塾の先生の話をしていました。
それは、志望校に合格できなかった生徒が先生に感謝の言葉を言ったのですが、
「先生には人間として沢山のことを教えてもらいました」
と言う言葉。
中学3年生がなかなか口にできないようなセリフです。

その塾では、「学力が3割、残りの7割は人間性だ」と言って、勉強の他に塾で泊まり込みで生徒の生活も管理しているほど徹底して指導していました。
今の時代、泊まり込み合宿で学習指導する塾は様々な問題があって難しいことかもしれません。

しかし、トイレ掃除や日常生活の見直しは、やはり勉強し得行く上でとても大切なことなのでしょうね。

国語の勉強は、特に文章問題などはすぐに成績が上がってくるというものではありません。
国語の文章の読解能力と言うものは毎日の勉強の積み重ねが成果をあげるので、日常生活の中でメリハリをつけて心を落ち着けて集中して読書をしたりすることがとても大切になってきます。

この国語の文章能力をつけることは、算数などの応用問題にも関連してきます。
簡単な計算が解けるのに、応用になると途端に解けないという生徒さんは、問題の意味を正確に理解できていない場合が多いからです。
学力の底上げをしたいのであれば、日常生活の見直しと読書する時間を増やすことが、確実な方法だと思います。

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7月
24th 2009
国語の課題

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私が担任するクラスでは必ず夏休みになると、読書感想文を書かせています。

最近とある教師のブログを読んで、思春期とはつくづく難しい時期なのだと感じています。
私が担任する生徒たちはまだまだ発達の早い子でも思春期とは縁遠いです。
しかしこれが、1年後、2年後になってくると違ってくるでしょう。

自分と言う存在を認めてほしいという思いと、自分の感情をどうしたらよいか分からずにもてあます心。
思春期とは本当にガラスの心をもつ時期だと思います。

そういう時、思うのが、読書好きな生徒には、あまり思春期をもてあます子がいないような気がするということ。
図書館で本を読んでいる子は比較的落ち着いている子が多いように思えます。

おそらくは、文章が好きだから、自分の感情を文章化することがうまいのでしょう。

小さい子がそうなのですが、かんしゃくを起こすとき、それはよく自分の思いを言葉で表現できないから、泣いたり、怒ったり、時にはたたいたりして表現するそうです。
これは思春期にも当てはまると思います。
最近の子供たちは体の発達が早くなってきていますが、それに対し、精神の発達は昔も今も変わりません。
見た目は大人と大差ないのに、精神年齢が年相応だから、大人からは大人扱いされる、でも中身は子供・・・・

だから尚更、精神的に苦しいのではないでしょうか。
自分の感情をどうしたらよいか分からないでいるから大変。
そんな時、その感情を言葉でうまく表現できたら、日記にしてみたり吐き出し口を見いだせるのではないでしょうか。

そういう意味でも、国語力をつけておくことはとても大切だと思います。
従って、私のクラスの生徒たちには、夏休みの国語の宿題として読書感想文が必ず付いてくることになっています。

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6月
18th 2009
漢字で国語を好きになって欲しい

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漢字検定にまつわる不祥事が発覚してから、漢字検定に対する親の目が変わってしまっていること、残念なことです。
漢字検定自体は、漢字検定という具体的な目標を立てれることによって、勉強の励みになるし、同級生との競争心が出てくることからも、国語の能力を上げる良い検定なのですが、大人の事情で子供にまで影響を及ぼしてきてしまうこと、本当に残念でなりません。

保護者の中には、「漢字検定と不祥事を起こした人とは別問題」と割り切って子供に検定を受けるように勧める方もいらっしゃいますが、やはりあまり気持ち良く送り出せないようです。
自分が支払う検定料が純粋に漢字検定に利用されていないと想像すると、やはり誰でも検定料払いたくなくなりますから・・・。

国語を好きになるには、このような単純な暗記モノから得意になっていくと良いでしょう。
私も国語のテストの中で、漢字の書き取りが得意でした。

漢字は「へん」と「つくり」から成り立っており、その様々な組み合わせによって読み方や意味が大きく変わってきたり、共通点があったり。
「漢字は不思議で面白い」世界です。
そのことに気づけたら、国語の世界はもっと楽しいものに広がっていくと思います。

私も国語の時間はそのことをよく生徒たちに教えています。

3年生になってくると、学力の差が大きくついてきがちです。
その差が少しでもなくなるように、授業についていけていない生徒には、特に感じの魅力を知ってもらいたいと思っています。

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3月
29th 2009
国語の勉強は長い目で見て

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春の季節は別れの季節。
担当学年ではなかったけれど、週に一度のクラブ活動の顧問で手芸クラブに入っていてくれていた生徒たちも卒業です。
(国語の教師なのに、以外ですか?こう見えても、チクチクするのは割と好きです)
クラブ活動最後の日、6年生の生徒たちから手作りの合同作品を貰いました。
入部した手の頃は、すごく不器用だったのに、かわいいクマの編みぐるみをくれたのです。
嬉しくて涙が出てきました。
一生の宝物になりそうですね。

こまごまと手先を動かすことは、頭の回転を早くさせる上でもいいことです。
気分転換になる程度に手芸などをすることは、勉強の妨げにならないと思います。
また、手芸に限らず、どのようなジャンルであろうと、勉強の合間に、5~10分程度気分転換できるようなことをするのは、大切なことです。
大人だって、仕事を何時間も通してやることは大変ですよね。
それと一緒です。
適度な休憩なくして、効率のよい勉強はないです。

特に国語というのは、私たち日本人の母国語を勉強する科目。
故に国語はある程度は勉強しなくても点数が取れますよね。
しかしそれがかえっと落とし穴になってしまい、国語の勉強をおろそかにしてしまいがちになっている生徒をよく見かけます。
これはどの学年に関係なく当てはまることです。

私の生徒や親御さんにこれはよく話しているのですが、文章問題などは漢字の書き取り問題と違って、じわりじわりと国語の勉強の成果が現れる科目ですから、「国語の勉強を頑張ったのに、国語の成績が伸びなかった。国語の才能がないんだ」
などとあきらめず、気長に国語の勉強していってください。

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2月
24th 2009
国語がしっかりしていれば大丈夫

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私のクラスの中にも何人か漢字検定を受けた生徒がいたようですが、漢字検定は級が細かく分けられており、10級から5級が小学生の国語のレベルとされています。
中には、小学校を卒業する頃には、中学卒業レベルは勿論のこと、準一級レベルを受ける天才小学生なんていうお子さんもいらっしゃるようですが、そういったお子さんは、国語が好きと言うよりも、漢字を覚えるのが好きでたまらないのでしょうね。

私のクラスでは、7~8級を受ける生徒がほとんどのようですが、無理をして高いハードルを掲げるのではなくて、目の前にある乗り越えられそうなハードルを着実に超えていくことが小学生レベルでは大切なのではないでしょうか。まあ、低すぎるハードルにするのも考えものですが。
ムリに高いハードルにして、勉強しても嫌になってしまい、逆に国語が嫌いになってしまっては元も子もありませんからね。
大人であれば、多少高めの目標を掲げてもいいかもしれませんが、小学生は、まだまだ精神面においても、未発達ですので、1度の失敗がその後、ずーっと後を引いて国語や漢字に対してマイナスな考え方しかできなくなりかねません。
そういった意味でも、国語の教師の立場から、お子さんにあまりレベルに見合わないような級を親御さんの方からは進めないでほしいです。
お子さん自身が言う分には、大丈夫だと思います。

昨日放送されていた英語でしゃべらナイトで、ゲストの川平さんのバイリンガルの秘密について放送されていました。
私も英語は得意ではありませんが、川平さんも、ハーフだから自然とあれだけ流暢な英語をしゃべることができるのかと思ったら、学生時代に随分と勉強されたようですね。

英語は鼓膜の薄い幼児期から始めればいいと言いますが、母国語である国語がしっかりできなければ、バイリンガルなど到底無理なのではないでしょうか。

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10月
29th 2008
続・小テストで集中

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週末に学習発表会が終わり、2学期の主な行事もやっと終わりました。

私のクラスの出し物は、合奏です。
最近映画でも人気のある『崖の上のぽにょ』のテーマソングを演奏しました。
以前お話したとおり、私は国語が専門なので、楽譜系はちんぷんかんぷんなのですが、音楽の先生や、楽譜の読める同僚に手伝ってもらって、なんとか生徒を指導してきました。

リコーダーを授業で習うのは、すごく苦手な生徒もいましたが、みんなの知っている曲を演奏すると言うだけあって、すごく熱心に集中してくれました。
予行演習の時も、生徒みんなが頑張ってくれたし、他の学年の生徒たちも大きな拍手を送ってくれました。
本番は・・・。大成功です。
どこからともなく合奏と一緒に歌を歌ってくれ、発表を見に来てくれている父兄の皆様や、小さなお子さんもすっごく喜んでくれて・・・。
もう涙が止まりませんでした。
この発表会の練習でクラスが今まで以上にまとまったように感じます。

代休明けの昨日は、皆少し気がぬけているような、祭りのあとのような感じになっていますが、シフトチェンジしてもらって、勉強です!!
あのクラスの団結力があれば、これからもっと素晴らしいクラスになっていくことでしょう。

そうそう、授業開始前の国語のテストは、恒例になり、今は勉強時間なしで5分間テスト、国語のテストを一度回収したのち、終わりの会で答え合わせをしています。
皆確実に国語の漢字の能力が上がっているので、うれしいです。
早い生徒ではあっという間に。
ゆっくりした生徒でも、時間内に仕上げられるし、ほぼ全員がケアレスミス以外は全問正解しています。
クイズのように国語の漢字問題を解いているようで、最初は嫌がっていた生徒たちも、今では楽しんでいるようです。
これからもこの国語のテストは続けようと思います。

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8月
5th 2008
漢字検定

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最近話題の漢字検定。国語の1つですね。
塾に通っている子も漢字検定は受けているようです。学校でも漢字テストなどはありますが。

クラスの子でSAPIXに通っている子で、漢字検定は必ず受けている子がいます。自主的にです。SAPIXでは今国語と算数を習っているそうです。
国語の授業を受けているうちに漢字検定を受けようって気になったそうです。
漢字は国語の基本なので、良いと思います。実際私も何度か漢字検定を受けています。

漢字検定からでもかまいません、国語に少しでも興味を持ってくれる人が増えることは嬉しいことです。
漢字検定は小さい子からお年寄りまで、年齢関係なくうけることが出来ますので、是非挑戦してみてください。

書店にいくと漢字検定用のドリルも売っています。
インターネットでも漢字検定について色々検索してみると良いでしょう。
だんだんと級があがっていくと楽しくなるし、挑戦する、達成するということが味わえます。

英検を受けるより気軽に受けられるでしょう、だって母国語なんだから。

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7月
23rd 2008
国語の授業

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国語の授業は理科などに比べて退屈そうな子供達の顔があります。
理科は実験があるから楽しいのでしょうか。国語にはないことですから。

しかし国語には国語の魅力があります。
中学受験の為の国語ではなく本質的に国語を楽しんでほしいと思います。
本や文章を読むことによって想像力が豊かになります。読んでその場面を想像したり、登場人物の気持ちなどを考えることはすごく楽しいものです。時には泣けてきたり。

漢字を覚えることによって色々な書物が読めるようになることも楽しみの一つです。漢字がわかることで、面白いことに中国語がなんとなく読めて意味がわかってしまうこともあります。
漢字の1つ1つの由来を知ることも楽しく、由来がわかると漢字が覚えやすいものです。

ことわざなどから入っていくのも良いでしょう。ことわざは「なるほど!」と感心するものが多く、知っておくとボキャブラリーが増え、会話が豊かになるでしょう。

国語の魅力は他にもいっぱいあります。
少しずつになりますが、どんどん紹介していきたいと思います。

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6月
1st 2008
中学受験

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うちのクラスの子供達の傾向をお伝えしましょう。
言っておきますが小学3年生です。

大半の子供達はエスカレーターで中学・高校・大学へと進むことを希望しています。
しかし、中学受験を目標に頑張っている子供達も数名います。

小学校を受験する際にこの学校が第一希望ではなかった子供達です。
ほんとうの志望学校に入るために、もう1度中学で志望校に入るために猛勉強しています。

そういう子達は国語の勉強に真剣に取り組んでいます。
国語は必須だからです。全教科大切ですが、国語力や作文力が必要となってきます。

ある塾では小学校3年生のカリキュラムは、まず国語と算数を重点的にやるそうです。
国語力は全ての教科に必要とされるからでしょう。

中学受験に真剣に取り組んでいる子達、がんばって欲しいものです。

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5月
24th 2008
国語の勉強の仕方

Posted under 国語を学ぶ

最近、子供達に「本を読みましょう」ということと、「手紙をかいてみましょう」ということをさせています。
授業の一環として。教科書以外の本を読むことを薦めています。どんな本でも良いと思います。活字がたっぷりな本じゃなくても、詩集などでもよいでしょう。
活字にふれることが大切です。

国語の基本は読解力です。
最近はテレビやパソコンが普及したため、活字を読む、書くという機会が減っているような気がします。

本を読むことによって読解力はもちろん、漢字の読みが得意になると思うんです。
分からない字がでてきたら調べる!これが国語の基本です。

手紙を書くことにしても、最近パソコや携帯電話の普及で漢字が簡単に変換できてしまうので、実際に漢字を書く能力が低下しているような気がします。

手紙を書くことによって、自分で漢字をかき、覚える大切さがわかってもらえると良いと思います。手紙でなくとも日記でもかまいません。文字を書くということが大切なのです。

携帯やパソコンばかりでメールをしている人は、たまに手紙を書くとよいのでは・・・。
無機質な文字より手書きの心のこもった手紙は貰っても嬉しいものです。

本を読む、文字を書く、これが国語の基本でしょう。

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