Archive for the '国語教師' Category

7月
29th 2010
国語と読書

Posted under 国語教師

国語の勉強は読書が大切ですが、ただ本を読んでいるだけでは、なかなか国語の力はついてこないと言うことご存知です?
読書をすることの目的は、本を読む持続力をつけること。

ただ活字を追いかけていても、国語で必要とされる読解力は尽きません。
そこでおすすめなのが、テスト問題にある文章問題の長文を読むことです。
読書好きで国語が好きだと言う子は、知らず知らずのうちにそういったことを読書を通してやっているのでしょう。

中学生などになってくると、要領が良くなってくるので、文章を読む前に、ある程度問題を読んでおいて、文章を読みながら、おおよその答えをひらっていっています。

こうやって、ただ文章を読むだけではなく、その文章の中から何か見つけ出そうとしながら読んでいると、国語の読解力がついてくると思います。

1学期に受けた国語のテストの長文を読んでみると、なんとなく問題も覚えているから、おのずと答えを探しながら読むようになってくるので、おススメです。

家庭でも、おそらくは親御さんが問題集などを買い与えているでしょうから、それの長文問題を読むことをお勧めします。

あと、読書感想文、これもあとで感想を書かなくてはいけないという思いが最初にあるから、ただの読書と読み方が変わってくるからいいですね。
といっても、小学生にとって読書感想文は苦手だと言う子が多いので、夏休みの宿題として2つ以上提出を求めることは酷なのでやっていません。

ただ文章を読んでいくのとそうでないのとでは、国語の学力の蓄積に差が出てきますよということをちょっとお話ししてみました。

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8月
25th 2009
国語の夏休みの宿題

Posted under 国語教師

学生のみなさん、夏休みの宿題はもう済んでいますか?
私の担任するクラスでは、昨日夏休みの宿題を提出してもらいました。

国語の課題である読書感想文は、夏休みの前半に書き上げた生徒と、ここ数日で書き上げたという生徒に極端に分かれます。
これは毎年のことなので、国語の課題である読書感想文の内容を読めば、おおむねわかります。

というのも、ギリギリになってから国語の課題を提出する生徒は、たいてい親御さんが指導してくるので、本全体を読まずに、あとがきだけを読んで感想を書いているからです。

そして、読書感想感想文が異常にきれいなのです。
生徒が書いたにしては、きれいすぎる文章なのです。

親としては、子供に完璧な宿題にして提出させたいと思われるかもしれませんが、ここは、子供本人に考えさせないと、子供の本当の国語力というのは付かないし、伸びません。
夏休みでつきっきりで教えてあげることができますが、読書感想文に関しては、ここはひとつぐっと我慢して子供の力かで書かせてみてください。
この方が、本当に国語の勉強になるのです。

読書感想文は、本来本をしっかり読まないと書けないものです。
それを大人の入れ知恵えであとがきだけを読んで終わらせないように来年度はお願いしたいものです。

夏休みの宿題の提出日がまだだという家庭は今からでもいいから、せめて読書感想文は子供に本を最初から最後まで読ませるように指導していただけたら、一国語教師として嬉しいです。

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4月
14th 2009
国語だけど、ちょっと道徳

Posted under 国語教師 & 授業風景

新学期の準備に追われてへとへとに疲れてそれがピークに達していた先週に比べると、随分と元気が出てきました。

私は今回3年生の担任になったので、元気いっぱいのまだまだやんちゃな生徒たちから、パワーをもらったのでしょうか。
新学期は緊張します。
新しい生徒達とうまく一年間やっていけるだろうか、PTAとは?
4月は不安で胸がキューっと締め付けられるような気がするのは、教師であれば、誰もが経験していることなんじゃないでしょうか。

さて、新しい教室、新しい生徒たちの前で、自己紹介をします。

生徒の中には、以前担任だったクラスの生徒の弟や妹もいるので、「あ、しぐさが似てる」なんて思いながらの点呼です。
これから一年よろしくね。

さて、国語の授業をしていく上で、まず生徒たちにお願いするのが、ひとりひとりに1行ずつ音読をしてもらうことです。
国語の授業で音読すると、その生徒の性格などがちょっとだけわかってきます。

大きな声でしっかり読める生徒、小さい声ながら読める生徒、あがり屋さんでちょっと声が震えてしまう生徒。
金子みすゞも言っています。
「みんなちがって みんないい」

この世代の生徒たちは、NHKの教育テレビで幼児向けの国語のバイブル的番組でほとんどの子供がしっている歌詞です。
但し、その意味を理解しているかと言うと、そうではない。

だから、この歌詞の意味を踏まえた上で、生徒たちに説明してあげるのです。
「皆ひとりひとり個性があっていいんだと。
同じでなくてはならないということはない。けれど、学校という団体行動をおこなうことの多い環境では、皆が同じ行動を取らなくてはならない場合もあり、みんなと同じ行動を取らなくてはならない時、個性を発揮する時、その時その時をしっかり判断して行動していきましょう。」
と。

国語の授業なのに、道徳の授業のようになってしまいますが、私が1学期の国語の最初の授業でいうことです。

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1月
26th 2009
国語・新年の抱負

Posted under 国語教師

今の時代、ハッピーマンデーのおかげで、3連休のある月が当たり前のようにありますが、私はその時は毎回のように国語の宿題として、作文というか日記を毎日書くように指示しています。
どこかへ行ってきたとかそういうことでなくて、日常のささやかな出来事を、文章にすることで、国語の力がつくからです。
大人にとっては大したことのないことのように思えますが、子供にとって、文章を考えると言うことは、大変難しいことです。

この文章を考えると言うことは、国語の力をつけるだけではなく、すべての教科に通じるものがあります。
国語の文章能力を上げると、算数や理科、社会の問題を解く際の文章の理解度に直接つながっていくのです。

ですから、算数の計算はスラスラとできるけれども、応用問題になるとちょっとと言う生徒は、大抵問題分の理解が難しいのです。

ですから、家庭で勉強を見ていただく際に、もしお子さんが応用問題で悩んでいるようであれば、応用問題の問題分を簡単に、分かりやすく噛み砕いて説明してあげると良いかもしれませんね。
大人から見れば簡単な文章も、子供から見れば、私達が医学書を読むのと同じくらい難しいと感じているのです。

ですから、家庭で勉強を教えていく際に決してやらないでほしいのが、
「何でこんな簡単な問題が出来ないの?」
などと子供を責めることだけは避けてほしいのです。
それはすなわち子供を否定するのに匹敵するからです。
「そうか僕(わたし)は出来ない子なんだ」
とますます落ち込みかねませんので、注意してくださいね。
子供は純粋な分、何気ない一言もグサリと傷ついてしまいます。

私が教師になる際、教育実習で先輩から真っ先に教わったのがそのことです。
こちらは軽い冗談のつもりでも、子供はそれを真に受ける。
経験がない分、それを聞き流すことが出来ないのだ。と。

国語でもどの教科でも、ほめて伸ばしていくことを基本に、自分で勉強していくことの楽しさを知りながら成長させていけたらと願っています。

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12月
22nd 2008
国語の宿題は適度な量で

Posted under 国語教師

私の学校は3学期制なので、今は通知表渡しの最中です。
通知表っていうのは、もらう方もドキドキしていますが、渡す方もかなりドキドキしているものなのですよ。
特に、前回よりも総合的に下がっている生徒の保護者の方に渡すのはかなり緊張します。
保護者の方の顔色が一瞬にして変わってしまいますからね。

それでも、必ず生徒の伸びている部分を褒めてあげることと、家庭でも褒めてあげてくださいっっていうことは必ず付け加えるようにしています。
それはどの先生も同じでしょうし、小学生であろうと、中学せいであろうと言えることなのではないでしょうか。

子供はやはりほめて伸ばす方が断然伸びるものですからね。

国語の冬休みの宿題はドリルですね。
家庭でもみてあげやすいでしょうし、年末の行事が家庭によっていろいろあるでしょうから、「今日は何ページ、明日は出来ないから、その分を今日と明後日に分けてやる」と計画も立てやすいでしょうからね。
あと、日記も必須でしょう。
別にどこへ行ってきたと言うことを書かなくてもいいから、一日の中で嬉しいと感じることをひとつ書いてみてと言ってあります。

日記を書くことって以外に国語の力をつけるのに良い方法だと思います。
あと、読書感想文もいいかもしれませんが、それでは国語の宿題ばかりになりますから、国語に関する宿題はこの2点ですね。
読書感想文と言えば、私が小学生時代、同級生にそれはそれはおざなりな読書感想文を提出する同級生がいましたね。
たった2行で終わりにしてみたり、「あとがき」をそのまま書き写してみたり。

幸い私のクラスにはそのような生徒はいませんが、当時の担任の先生は相当手こずっていましたね。
私と同じく国語を得意とする先生なので、当時をふと思い出すと、他人事には思えずどうしているのかなと思います。

ただ、国語でも何でも宿題を出し過ぎても、まじめに提出出来くなると言うことだけは、この時の経験から避けるようにしています。

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8月
15th 2008
国語と私

Posted under 国語教師

夏休みになっても忙しい私です。
昔は、教師って夏休みや冬休みもあっていいんじゃないのぉ、なんて気軽に思ってましたが、実際小学校の教師になってみるとそんなことはありませんでした。夏休みも冬休みもまったくありません。
それどころか、毎日仕事の持ち帰りです。
テストを作ったり、丸付けをしたり、新学期から何をどう教えていけばよいか考えなくてはいけません。

勉強ばかりではありません。行事も山ほどあります。

ふと、大学のときに小学生の家庭教師のバイトをしていたときの事を思い出しました。

小学校6年生の子の国語をみていました。他の教科は得意ということで、国語のみを教えていました。
彼女も中学受験するとのことで、必死に教えました。やっぱり合格して欲しいですからね。

彼女の為に、家庭教師が終わった後も家に帰ってから問題集を作ったり、参考書をさがしたり、受験対策をしたりと、毎晩徹夜でやったものです。
みごと彼女は合格して、二人で抱き合って泣いたものです。

あの時の必死な気持ちをわすれずにいよう。
教える子供が多いから、大変だけど、みんな私の教え子だ。くじけずがんばろう。

新学期から国語の授業をどう進めていけばよいか考えねば。今日も徹夜か・・・。

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5月
10th 2008
最近は・・・

Posted under 国語教師

毎日忙しいです。こんにちは、ROCKです。
日々、仕事に追われる毎日です。

実際子供達に国語の授業をして思ったのですが、有名小学校だけあってみんな予習復習が完璧です。
びっくりしました。宿題も完璧です。

と、いうよりどんどん先の勉強をしている子が多い!というか、自分より上の学年の勉強までやっている子が多数いることに驚き!

まだ小学3年生ですよ。・・・あ、言ってませんでしたね。私は今小学3年生の担任をしてます。
小学生なので、一応全教科担当なのですが、実際は国語が専門です。

他の教科はあまり得意ではないのですが、昨年中学教師の採用試験に失敗して今年は小学校教師となったわけで。
小学校の方が楽しいかなぁなんて安易な私でしたが、いやいや、中々大変です。

国語だけ教えていれば良いわけではないので、頭がパニックです。
毎日、「あしたの授業は・・・」と、こちらが予習していかなければいけません。前はどこまで教えたのか、この時期までにここまでは教えておかなければならない、とか。
他の先生とも打ち合わせもしなければ、自分のクラスだけ違ったことも出来ず・・・。

あー、忙しい。
こんなに学校の先生が大変だとは。

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4月
28th 2008
国語の教師です

Posted under 国語教師

こんにちは。新米国語教師のROCKです。
今年の4月から某有名小学校の教師に採用されました。

最近の小学校は中学受験にむけて子供も親も必死です。
私が小学生だったころとは少し状況が違うようです。

この小学校自体、お受験に受かった子供達や、付属の幼稚園があるので、幼稚園受験に合格した子供達が通っています。

時代の移り変わりといいますか、教育に情熱を注がれる親御さんが多い今の時代、新米国語教師の私、意外となめられてます↓

そりゃ、いきなり若い新米教師が担任になったら不安でしょう。私も正直不安です。初めての経験ですから。

新米に任せて大丈夫なのか?なんてお声もきかれますが・・・私自身は精一杯やっていこうと思います。
国語のおもしろさが子供達にわかってもらえればいいなぁ、と思います。

日々のできごとや国語に関する情報をお届けしていきまーす。(たまにはグチも)

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