今回は、以前4年生の担任になったとき、今の時期に行った国語の授業についてお話しをしてみようと思います。
国語の授業ですべきなのか、どの時間ですべきなのかと悩んだのですが、内容を考え、国語の授業時間にすべきかなと思い、「2分の1成人式」というのを行ったのです。
世の中では、大人の仲間入りしたお祝いとして、成人式に華やかな衣装に身を包んで参加しに来ている新成人の報道でもちきり。
生徒たちの中には、年の離れた兄弟が成人式だったという子もいましたので、それなら4年生もちょうど10歳でお祝いしなくちゃねと、みんなで計画したのです。
といっても、別に料理が出るわけでもなければ、パーティーをするわけでもないのですが、それぞれの10歳になっての思いを発表してもらうことにしたのです。
一人持ち時間1分間のスピーチ。
これは4年生には難しいだろうか・・・などと心配しましたが、みんなあれこれ考えてきてくれていたようでとても上手に言えていました。
1分間スピーチは、国語の勉強能力がとても必要になってきます。
1分間の中にも起承転結がないと、話がうまくまとまらないのです。
日頃の作文の成果が問われる時でもありますね。
私はこのころ、国語の授業や宿題でよく作文を出していたので、生徒たちには簡単かなと思ったら、逆に短すぎる文章にまとめることも難しいといった非難も。
自分は今どんな夢を持っているのか、将来どのような人間になりたいのかなど、楽しい国語の授業時間を過ごししましたね。
い分間スピーチもいいけれど、今度国語の授業で2分の1成人式を行う時は、討論会形式にしてみるのも楽しいそうかもね。
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私が小学生のころ、おためしで授業開始の予鈴をなくしてみようという日が設定されました。
「チャイムが鳴ってから慌てて教室に戻るようでは、廊下を走って危ないし、時計を気にするようになる」
という利点を挙げてのお試しだったのですが、よその学校で、予鈴を鳴らしていない学校の生徒たちの行動を見て校長先生が提案されたのだ思います。
よその学校のいいところをまねしようとすることはいいことです。
ただ、隣の芝生は青く見えるので、あっちを真似て、こっちを真似てばかりしていると、自分の学校の良さが薄まってしまうし、翻弄されてしまうので、適度に行うことが大切。
その決定権が校長先生にあるわけです。
確かに学校のチャイムが鳴らないと、びくびくしながら時計を見ていたような気がする。
授業開始時間までに座っていなければ、当日気合いを入れてきている担任の先生が普段以上に怒ってくる・・・。
私の通っていた小学校では向いていなかったらしく、そのお試し期間だけで終わっていってしまいましたね。
確かにチャイムの音は時に教師が授業の終わり際に大切なことを言っていてもかき消してしまうこと時にはあります。
チャイムが鳴り始めるまでに言い切るのがプロの教師の仕事だと言われてしまえばそれまでなのかもしれませんが、時には生徒が国語の授業中にすごくいい発言をしているのに、チャイムが鳴ったことによって、他の生徒達がざわつき始めて、そのこの発言がしりすぼみになってしまうこと、残念でなりません。
そういったことからも、チャイムが鳴ってほしくないことも時にはありますね。
手元のダイヤル一つで教室のチャイムの音が自在に操れたらいいのに・・・。
物理的、金銭的な観点から無理でしょうね。
どの教科もそうでしょうが、国語の教科は精神を集中させなくてはならないことが他の教科に比べて多いと思います。
たとえば習字。
ふざけていては墨汁をこぼしてしまうし、精神統一しないと、字が上手、下手というのとは別で、心のこもった字になっていないような気がします。
国語の授業は母国語の授業です。
これからも生徒達が集中して勉強できるように日々私自身も国語について勉強していくつもりです。
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新学期の準備に追われてへとへとに疲れてそれがピークに達していた先週に比べると、随分と元気が出てきました。
私は今回3年生の担任になったので、元気いっぱいのまだまだやんちゃな生徒たちから、パワーをもらったのでしょうか。
新学期は緊張します。
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4月は不安で胸がキューっと締め付けられるような気がするのは、教師であれば、誰もが経験していることなんじゃないでしょうか。
さて、新しい教室、新しい生徒たちの前で、自己紹介をします。
生徒の中には、以前担任だったクラスの生徒の弟や妹もいるので、「あ、しぐさが似てる」なんて思いながらの点呼です。
これから一年よろしくね。
さて、国語の授業をしていく上で、まず生徒たちにお願いするのが、ひとりひとりに1行ずつ音読をしてもらうことです。
国語の授業で音読すると、その生徒の性格などがちょっとだけわかってきます。
大きな声でしっかり読める生徒、小さい声ながら読める生徒、あがり屋さんでちょっと声が震えてしまう生徒。
金子みすゞも言っています。
「みんなちがって みんないい」
この世代の生徒たちは、NHKの教育テレビで幼児向けの国語のバイブル的番組でほとんどの子供がしっている歌詞です。
但し、その意味を理解しているかと言うと、そうではない。
だから、この歌詞の意味を踏まえた上で、生徒たちに説明してあげるのです。
「皆ひとりひとり個性があっていいんだと。
同じでなくてはならないということはない。けれど、学校という団体行動をおこなうことの多い環境では、皆が同じ行動を取らなくてはならない場合もあり、みんなと同じ行動を取らなくてはならない時、個性を発揮する時、その時その時をしっかり判断して行動していきましょう。」
と。
国語の授業なのに、道徳の授業のようになってしまいますが、私が1学期の国語の最初の授業でいうことです。
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今回は以前担当したことのある1年生の生徒たちのことについてお話しようと思います。
小学1年生といえば、幼稚園や保育園など様々なところから集まってくるので、国語などでは字が書けるかどうか、などなどまだ個人差が大きいので、授業を進めていくのが難しいところです。
また、集中力もそれほどありませんので、授業の終了時間5~10分くらいになると、必ず一人や二人は落ち着きの無くなる生徒も出てきます。
そこで、私は国語の授業を集中して受けてもらえるよう、極力生徒全員が参加できるようなものにするようにしていました。
本読みは全員で音読又は、一人ずつ読み上げていなどです。
楽しいのが、毎週月曜日に集める私と生徒の交換日記のようなものです。
週末にある楽しい出来事などを「先生、あのね」で始まる文章で書いてもらうのです。
楽しいことを報告することって、書いていても楽しいと思うし、字の練習、文章能力向上につながり、国語能力が上達すると思うので。
「どこかへ出かけてきたよ」という話も楽しいのですが、「くもの形がお母さんの顔みたいだよ」とか、「家族みんなでおじいちゃんの家で芋ほりしたよ」というほのぼのする話に私は子供たちの純粋な心を感じ、癒されたものです。
国語の能力を引き上げること、純粋な心をまっすぐに伸ばしていくためにも、この日記は1年間続け、3学期の終了式にみんなに返しました。
一人でもいいから、この交換日記のノートを大人になるまで保管し、自分の子供に見せて「お母さん・お父さんは先生と国語の授業でこういうことをしていたよ」と見せてあげてほしいです。
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秋ですね。
行事がテンコ盛りです。
週末には運動会が控えているので、みんな授業は上の空って感じです。
運動会の練習が午前中にあると、あとの授業は脱力してる感があります。
とくに、国語の授業は、うとうとしている生徒もいたりして・・・。
運動会も大切だけど、授業も大切!ということで、みんなに集中してもらうためにも、授業の初めに漢字の小テストを行うようにしています。
授業開始の5分間だけ勉強時間を設け、10分間でテスト、答え合わせを行います。
それだけでも、みんな集中してくるので、子供はいかに集中させるかが大切だということが、改めて分かりました。
運動会が終われば、今度は遠足があります。
イベントがあり過ぎて、体力が持つか心配です。
最近ではコンビニで栄養ドリンクを買うのが日課になっています。
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