Archive for 2月, 2009

2月
24th 2009
国語がしっかりしていれば大丈夫

Posted under 国語を学ぶ

私のクラスの中にも何人か漢字検定を受けた生徒がいたようですが、漢字検定は級が細かく分けられており、10級から5級が小学生の国語のレベルとされています。
中には、小学校を卒業する頃には、中学卒業レベルは勿論のこと、準一級レベルを受ける天才小学生なんていうお子さんもいらっしゃるようですが、そういったお子さんは、国語が好きと言うよりも、漢字を覚えるのが好きでたまらないのでしょうね。

私のクラスでは、7~8級を受ける生徒がほとんどのようですが、無理をして高いハードルを掲げるのではなくて、目の前にある乗り越えられそうなハードルを着実に超えていくことが小学生レベルでは大切なのではないでしょうか。まあ、低すぎるハードルにするのも考えものですが。
ムリに高いハードルにして、勉強しても嫌になってしまい、逆に国語が嫌いになってしまっては元も子もありませんからね。
大人であれば、多少高めの目標を掲げてもいいかもしれませんが、小学生は、まだまだ精神面においても、未発達ですので、1度の失敗がその後、ずーっと後を引いて国語や漢字に対してマイナスな考え方しかできなくなりかねません。
そういった意味でも、国語の教師の立場から、お子さんにあまりレベルに見合わないような級を親御さんの方からは進めないでほしいです。
お子さん自身が言う分には、大丈夫だと思います。

昨日放送されていた英語でしゃべらナイトで、ゲストの川平さんのバイリンガルの秘密について放送されていました。
私も英語は得意ではありませんが、川平さんも、ハーフだから自然とあれだけ流暢な英語をしゃべることができるのかと思ったら、学生時代に随分と勉強されたようですね。

英語は鼓膜の薄い幼児期から始めればいいと言いますが、母国語である国語がしっかりできなければ、バイリンガルなど到底無理なのではないでしょうか。

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