国語とは

2010/8/30 月曜日

国語と学力

Filed under: 国語を学ぶ — rock・国語教師 @ 11:44:39

夏休みも残すところあと二日!
学生のみなさん、夏休みの宿題はもう終わっていますか?
夏休みの宿題でとかく敬遠されがちなのが、国語の読書感想文です。
苦手なものこそ先にさっさと済ませればいいのに・・・と思ってしまうのですが、皆さん、今頃図書館や書店で感想文用の本を探しているなんてことはありませんよね?

学校教師は夏休みは暇なんじゃないかとよく思われますが、夏休みだから、平生できないような会議を行ったり、二学期の計画を立てたり、行事予定を組んだりと結構忙しいのです。

特に、ゆとり教育の撤廃で、勉強を進める計画に非常に時間がかかっていますね。
公立学校の悲しい性です。
夏休み前に、各学年にお薦めの本というものが紹介されます。
図書館にも置いてあるので、是非読んでみてほしいのですが、小学1年生の本と3年生の本、わずか2年余りで随分と成長するものだなと感心したりもするのですが、それはあくまで平均であって、3年生であっても、3年生のお薦めの本はちょっと難しいかなという生徒もいます。
国語は全ての科目の基礎となるので、小学生は、国語が苦手だと、他の強化にも影響が及ぶことが多く、学力に個人差が大きいです。
それは努力うんぬんでどうにかできるものではなく、子供の成長にはどうしても個人差があるので、仕方ない部分もあります。
だからこそ、私は、難しい本を読めるようになるのが素晴らしいことではなく、自分の意見を順序だって言えるようになっていくことが必要だと思います。
これは学力に関係なく大切なことであり、これが身についていれば、いつか急激に国語の学力が伸びるであろう時期に、スムーズに伸びていってくれるはずなので、生徒の皆には、自分の意見をしっかり持つこと、そしてそれを人に理解してもらえるように説明することの大切さを夏休み明けにもしっかり指導していきたいと思います。

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